【鹿島】御三方と鹿島の化学反応で、錨を上げて優勝への航海を

鹿島アントラーズ

親愛なる鹿島サポーターのみなさん、こんばんは!
たかしでございます。



久々に嬉しいお知らせができると胸を躍らせていたところです!
ついに、待ちに待った岩政アントラーズのコーチ陣が発表されました!今日はその3人を紹介していきます!

坪井健太郎氏

坪井健太郎

1982年6月12日
静岡県浜松市出身

静岡大学付属小・中学校、静岡学園出身

小中は少年団チームからジュビロの下部組織へ、高校は静岡学園でプレーしたそう。

高校を卒業後に指導者の道へ進んだ坪井氏は、広島の地元クラブから始まり、清水エスパルスへ。

そこで「キューズエスパルスジュニア」を立ち上げに関わり、参入した市リーグで昇格を果たす。

2008年からはスペインに活躍の場を広げ、CEエウロパU16のボール拾いやビデオ係から始まった。

2009-10シーズンでは同チームの第2監督としてリーグ優勝・昇格を果し、UEコルネジャU18へ監督と移籍。

2017年に古巣に監督と戻り、2部から1部へ昇格

残留目標で挑戦したリーグでの最終結果は6位と大健闘。

その後2020年からは東京ヴェルディで活躍されてました。

欧州での経験豊富で現地のチームを率いたこともあるため、欧州路線を目指したアントラーズにはもってこいの人材です!

鈴木隆二氏

鈴木隆二

1979年5月7日

東京都出身

2012年~2016年 AE Martorell U12 監督

2014年~2016年 Sala 5 Martorell 監督

2014年~2015年 カタルーニャ州選抜 U14 コーチ

2015年~2016年 AE Martorell U14 監督

2015年~2016年 AE Martorell U8・U10・U12・U14 コーディネーター

2015年~2016年 カタルーニャ州選抜 U12 コーチ

2016年8月 フットサル日本代表監督

2016年~2020年 U-20フットサル日本代表監督

2016年~ フットサル日本代表コーチ

http://www.jfa.jp/national_team/staff/SUZUKI_Ryuji.html

2022年からは早稲田大学ア式蹴球部のコーチを勤めていたようです。

フットサル日本代表のチームを率いた経験もある実力派

世界のレベルや世界の厳しさ、勝負師としての感など、岩政監督を支える大黒柱となりうる経歴ですね!

咲花正弥氏

咲花正弥

1974年6月14日生まれ

東京都出身

前所属はヴィッセル神戸のフィジカルコーチ。2018年から4年間所属していたということで、ヴィッセル神戸にスーパースターが多く所属していた時期に深く関わっていた方でございます。

神戸以外では、2008年からはドイツのフィジカルコーチ

2010年からは、中国女子代表のフィジカルコンディショニングアドバイザー

2011年からは、杭州綠城FC(中国)フィジカルコンディショニングアドバイザーを努めながらアメリカ代表のフィジカルコーチ

2017年からは、LAギャラクシーのフィジカルコーチ

を努めており、なんともワールドワイドな活躍をされてます。

世界から引っ張りだこな咲花氏が鹿島に来ていただけるなんて…感無量でございます。

欧州路線の継続

今シーズンから始まった、ブラジル路線から欧州路線への切り替え。

招集したヴァイラー氏とは、クラブの方針など合わない面もあったようで解任となってしまいました。

欧州の方と日本人では、文化や考え方の違いがありますので、コミュニケーションの面や意思統一の面でかなり難しさがあったかもしれません。

岩政監督に変わり、岩政監督が現役の頃にシステムを戻すかと思いきや、欧州路線の継続。

ここで獲得したコーチ陣は、なんと世界でも活躍した経験を持つ 日本人 の御三方。

岩政監督は、コーチ陣について
・多様な人材を揃えるべき
・岩政監督に足りない経験や視点を補ってくれる人
・岩政監督に「それは違うんじゃないか」と言える人

を求めていました。

この御三方は、まさに豊富な経験があり、三者三様様々な場所で活躍されており、監督にNOが言えそうな御三方でもあるな、と。

「船頭多くして船山に登る」ともいいますが、この船頭の多さは鹿島という船の重い錨を軽々とあげ、優勝という目的地への航海に、私達を連れて行ってくれると信じています!!

ここからも応援し続けましょう!

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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