ジャンプ45号が発売され、その中にワンピース第1062話”科学の国の冒険”が掲載されました。
今回のブログは、ワンピース最新話を書き起こしていきたいと思います。
次のような方におすすめです!!
- ジャンプの内容が気になる
- ワンピースの続きを予想したい
※このブログは、ネタバレを含みます。
扉絵
今回の扉絵は、扉絵連載シリーズの
ジェルマ66のあゝ無感情海遊記 vol.20「一方、カカオ島ショコラタウン」
ホールケーキ・アイランド編で、ルフィがカタクリとの戦闘後に、麦わらの一味との集合場所にしていたカカオ島のショコラタウン噴水の前。
そこが、驚くことに一面氷の世界になっています。
まるで、何者かに凍らされたかのような様子が見られます。
中には、ひざまづいている人や、倒れ込んでいる人もいますが、全員凍らされています。
なにものの手によって凍らされたのか…
本編 第1062話”科学の国の冒険”
前回の話はこちらから!!
物語はサニー号サイドから始まります。
Dr.ベガパンクに会えた嬉しさや、女性の容姿に大興奮の一味
フランキー「おれはあんたを尊敬してんだ!」
ウソップ「フランキー将軍より何十倍のでかさだ!?」
サンジ「ベガパンクが美女~~~!!」
しかし、その姿のベガパンクはニセ者だとすぐに判明します。
ロビン「ベガパンクが女性だなんて聞いたことない、活動期間と見た目の年齢が合わない」
ベガパンク「当たり前じゃ!わしが“本体”なわけなかろう」
「わしゃ”PuNK-02”!ベガパンク「悪」じゃ!」
「本来この海域には船など進入不可能!こいつらに沈められておしまいじゃ!」
そう言われてでてきたのは、海王類を模したメカ”海獣兵器”
目を輝かせるフランキー、恐怖におびえるウソップ、恐れるナミとブルック
悪(リリス)は、麦わらの一味から財宝を奪おうと襲いかかりますが、正(シャカ)と呼ばれる人物と通話
シャカの話では、「ゾロが落ち着いていると言うことは、その距離で瞬殺できる」、「その後ろのニコロビンも同じだ」と、麦わらの一味を高く評価していました。
このあとの発言で麦わらの一味がエッグヘッドで合流することが確定しました。
ここからはルフィサイド
まずはボニーの話。
ボニーはやはり、くまの娘でした!ソルベ王国の王女であったことがわかりますね。
このあとはエッグヘッドの話。
そこは未来のテーマパークのような、見渡せば宇宙怪獣、巨大ロボ、ロケット空とぶ魚。。。
見たことない世界にテンションが上がる面々
しかし、どれに飛び込んでも触れません。
なぜなら、それらは”ホログラム”というもので、光で作る立体映像ですから、実態がないので触れないのです。
ここで2体目のベガパンクが登場
ルフィがホログラムだと思ったそれは、実物ですので殴り返されます。
そしてベガパンクは、ホログラムを殴って見せます。
ベガパンクが装備しているグローブは”光圧グローブ”
触ったホログラムは実物になります。
ここで”暴(アトラス)”のベガパンクが、自己紹介をしたところ、次のコマでボニーは、
何言ってんだこいつ
という反応
もしかしたら、ボニーはベガパンクの事を多少知っているのかもしれません
最後は世界政府の船の中
ルッチ、カク、ステューシーの三人の会話です。
要はこのクソガキを「エッグヘッド」に返して「ベガパンクを全員消す」事が任務だそうで、、、
麦わらの一味とも再会しそうです
おわりに
今回のワンピースも盛りだくさんでした。
特に気になったのは、
- ベガパンクの残りのフォルム
- くまのセラフィムが大人の姿だったこと
- CP0の麦わらの一味との再会
です。
みなさんは、今回のワンピースにどのような感想を持ちましたか?
コメントで教えてください!!
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!
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