![](http://heytakashiblog.com/wp-content/uploads/2022/09/20220917_110628-683x1024.jpg)
ジャンプをまだ読んでいない方は↓こちら↓から
ジャンプ41号に連載された、ワンピース第1059話に出てきた、海軍新兵器”セラフィム”
今回の記事では、セラフィムとはいったい何なのか、どういうものなのか、今後出てきそうなセラフィムはなにかに迫りたいと思います!!
今回の記事は、、、、
- セラフィムとは何か知りたい
- 今後出てくる可能性のあるセラフィムは何か知りたい
- パシフィスタとの違いについて知りたい
- ワンピースの考察を楽しみたい
というかたにおすすめです!
※この記事ではネタバレを含みます。
海軍新兵器”セラフィム”とは?
ジャンプをまだ読んでない方は、↓の記事から、あらすじの確認をお願いします!
ジャンプ41号にて、初めて登場した、パシフィスタに変わる新兵器”セラフィム”
その”セラフィム”についてまとめてみました!
- 見た目 :元七武海の幼少期
- 身 長 :小さめ、こども
- 攻撃方法:レーザー、武器
- 髪の毛 :白
- 肌の色 :褐色
- その他 :黒い翼、翼の間の炎
セラフィムとは、海軍が極秘に作っていた、王下七武海に変わる兵器のことです。
セラフィムの見た目は、なんと子供の頃の七武海の姿でした。
今回の1059話に登場したのは、ハンコックの幼少期に似ているセラフィムと、ミホークの幼少期に似ているセラフィムでした。
どうして七武海の幼少期の姿が分かるかと言いますと、ジャンプを読んだ方は「見た目が似ているから」と思うかもしれませんが、
実は、単行本の中にある質問コーナー「(S)しつもんを(B)ぼしゅう(S)するのだのコーナー」通称”SBSのコーナー”において、七武海の幼少期が紹介されていたのです!
どこかと言いますと、それは63巻80ページ、P.N.ハラダユタカさんから「七武海の幼少期を描いてほしい」というお便りから、尾田栄一郎氏が回答しました。
中身が気になる方は、単行本を↓をチェック
このSBSでは、頂上戦争以前の七武海(いわゆる旧七武海)であった、ジンベエ、ミホーク、モリア、ハンコック、クロコダイル、クマ、ドフラミンゴ、ティーチの8人の姿が描かれています。
(多少違いはありますが、)見た目が似ているハンコックとミホークのセラフィムが出てきましたから、今後、この8人のセフィラムが出てくる可能性が高いと言えます。
”パシフィスタ”と”セラフィム”
頂上戦争前の時点では、海軍は”パシフィスタ”と呼ばれる、バーソロミュー・クマに形を似せた兵器を使用していました。
まだ試作品の段階でしたが、修行前の麦わら一味や、白髭傘下の海賊たち、ニセ麦わらの一味に騙されたルーキーたちを大いに苦しめた存在でした。
この時点で、「海軍の七武海に変わる兵器は、七武海に似せて作られる」という伏線があったと思うと、感じ取れなかった自分を恨みたくなります。
パシフィスタ発登場巻を見たい方はこちら↓
ここで、パシフィスタとセラフィムの違いや、初遭遇したキャラクターのリアクションを比較していきたいと思います。
パシフィスタ | セラフィム | |
見た目 | バーソロミュー・クマ | 七武海の幼少期 |
身長 | クマと同じくらい(689cm) | 小学生くらい(120~140) |
攻撃方法 | レーザー、物理技 | レーザー、武器 |
管理 | 戦闘丸 | コビー |
人数 | 20体以上 | 2体(1059話現在) |
言葉 | しゃべる | しゃべらない(1059話現在) |
兵器の様子 | 機械音がし、ロボットのようだが血が出る | 人間のような見た目 |
アマゾンリリーの戦士たちも「子供を攻撃できない」と言っていたように、見た目は完全に人間の子供なのかもしれません。
パシフィスタは機械音がしていたことからロボットのような印象がありましたが、セラフィムに関しては、レーザーが出る以外にロボットのような描写はありませんでした。
まとめ
セラフィムとは、
- 海軍の”パシフィスタ”に変わる新兵器
- ルナーリア族のような姿
- 旧七武海の幼少期に似ている
- 今後は残りの旧七武海の幼少期に似ているものが出てきそう
と考えられる兵器でした。
ルナーリア族は絶滅したと考えられており、その倒し方は、現時点でゾロのみが知っています。
今後倒し方を知らないほかの海賊は、倒すのに一苦労しそうですが、麦わらの一味はこのピンチを何とか乗り越えそうな、そんな予感がします。
今後の展開に注目ですね!
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
コメント