『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』 は内容も迫力もSTRONG!

ONE PIECE
『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』(c)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション(c)「2009 ワンピース」製作委員会

8月13日21時から、フジテレビ系列で『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』(以下ストロングワールド)が放送されました!

大迫力の内容に映画館で観たみなさんもそうでない皆さんも
感動したのではないでしょうか!?

今日は最高の内容の映画をみなさんと
振り返っていきたいと思います!

あらすじ

ストロングワールドが公開されたのは2009年12月12日。今からなんと13年前です。


映画は、一味がまだ偉大なる航路グランドラインの前半の海にいたころのお話です。
細かく言えばスリラーバーグ編とシャボンディ諸島編の中間くらいの時期の話(パラレルでしょうか?)でしたね。

かつて『ロジャー海賊団』としのぎを削っていた『金獅子海賊団』。
その船長である「金獅子のシキ」が敵として出てくるお話です。

ONE PIECEの世界では、偉大なる航路の天気はどれだけ腕のいい航海士でも予測できないほど
だと言われています。

しかしながら、麦わらの一味のナミは生まれ持った素質と経験からある程度天気を予測することができました。

金獅子のシキはナミのずば抜けた天気の予測を目の当たりにし、麦わらの一味から奪い取って仲間にしてやろうと考えたシキと、仲間を取られたくない、故郷を守りたい麦わらの一味が戦う、涙なしには見られない絆を感じられる物語です。

ストロングワールドのここがストロング①動物が強すぎる

映画の序盤、ルフィはいろいろな動物に出会います。
後ろからタコ、前からカマキリ

カマキリとタコが喧嘩していると思ってたら
熊がでてくる・・・・・しかも全部でかい強暴

ゴジラか何かの特撮を見ているような迫力で圧倒されます(笑)

次はアリとサメ
アリは肉食で、超巨大なサメを一気に骨にします。
ブルック>あぁ、一緒・・・


どうしてこの動物たちが強くなったかというと、
ある植物がかかわっているそうです・・・それはI.Q

I.Qと呼ばれる植物からDr.インディゴによって作られたS.I.Qを投与されると
強くなってしまうということでしたね。

ストロングワールドのここがストロング②声優が豪華すぎる

映画になれば、内容はもちろん、声優さんも気になるところ
敵キャラや、映画の主要なキャラを振り返りましょう!

金獅子のシキ:竹中直人さん
ふざけた感じも敵としての悪役な感じもこなしていて
ばっちりな配役だと思いました。

Dr.インディゴ:中尾隆聖なかおりゅうせいさん
あのバイキンマンの声優もされている方です。
ONE PIECE本編では科学者のシーザークラウンの声優をされています。

スカーレット:銀河万丈さん
S.I.Qを打たれたゴリラです。おばあちゃんに見えるそうです。
本編のドレスローザ編にでてくるスカーレットではありません。
銀河さんは、本編では斧手のモーガンやリク王の声優をされています。

ストロングワールドのここがストロング③シキが強すぎる

「フワフワの実」と呼ばれる、触ったものをすべて無重力とする能力。
重さは関係なく、無機物ならなんでもいける感じでしたね。

何が強いかって、戦う前に武器に触りまくって、「それっ」ってやるだけで
相手を倒せます。(笑)

武器がなくても、相手の足場に一度触れられれば、足元から相手を倒すことができます。

え、どうやって勝つの・・・?

ONE PIECEの映画の敵はいつだって最強ですが、シキも例外ではありませんでした。


どうやって倒したのかはDVDで確認を

おわりに

さて、ストロングワールドについて、かなーーーーーーーりゆるく
振り返ってきました。

細かく深く振り返れるように、日々勉強していきます!
ではまた!

Follow me!

スポンサーリンク

コメント

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました